孤独の備忘録

生きるの難しい

書籍について

深夜になるにつれインスピレーションは活発化していくのだろうか
とりあえず頭の整理としてブログへの書き込みは私にとって非常に有効らしい
現実であまり人と面と向かっての会話は少ないせいもあるかも

頭の整理と並行して身の回りの整理もしていきたい今日この頃
いかんせん部屋はまだモノで満ち溢れている

とりあえず書籍の類についてまとめると



・大学生活で必要な教科書、単位取得済みの不要な教科書
専門書(卒論で使うかもしれない)、講座等の教科書
これはまだ手が付けられん。


・小説類
ラノべの類は高校の頃これでもかというほど読んだので
大学に入ってからは例外を除いて買っていない
なおこの例外についてはフルメタルパニックの続編らしきもの、さらにはせっかく買ったのにまだ本のビニールさえ外していない状態であった
大方当時手に取った時の表紙に魅かれたとかそんな理由だ
 
(決してつまらないとか批判するわけではない、読むことさえも放棄していたのだから)
これこそ衝動買いの典型例である
我ながらお金を投げ捨ててしまった気分

あと私は非常に1巻買いが多い
これはマスメディアの策略に見事にハマり、とりあえず内容知りたいから1巻だけ買ってみようというものである
私がブックオフ送りにした1巻漫画は数知れず・・
もったいないことしてきたなぁ・・

対策としては売るか人に譲るか、最終手段は捨てる
ただ残念なことに近場でよく売りに行っていたブックオフは去年に閉店してしまった
かといって段ボールに詰めて送る程度の書物がないのも困りもの
実に惜しい
友人に譲ろうとも考えるが私の数少ない友人に好まれるジャンルがあるだろうか?
文庫本はもう紐でくくって資源で出すしかない感じ
唯一の救いは私が時代の流行に乗ってしまっていた時期に購入したキンドルがある
嵩張る本問題をコイツが解決してくれることを祈るのみだ

ただ本の存在自体が邪魔というわけではない
もちろん難しい専門書をずらっと並べて自分が満足、来客に見せびらかすのも一興
読んだ本を自身の証として飾っていくのも楽しい
しかしその気持ちを否定するわけではないがこれにはコストも場所も必要である
結局はお気に入りの本だけ残して後は全捨てするのがこれからの課題
見栄をはらなければならない友人がいない私はとても恵まれている!
読みたい本はとりあえず電子書籍で買い、気になったら本体も買う
シンプルでいい


最後に私が現在使っている本置き場について紹介しておくが
メタルラックに100均から購入したブックエンドを両はじに置き、本をはさむ感じで使用している
これが意外としっかりしたつくりで折れ曲がる心配はひとかけらも感じさせない
流石セ○ア!まぁ近場がそこだけだからなんだけどもね