孤独の備忘録

生きるの難しい

犬のこと、レイアウト変更

毎日に彩りが足りない無職生活4日目

 

今日も6時起きで何をするかといえば今まで書かなかったがうちには犬がいる。

つまり朝は犬の散歩をする。一応田舎とはいえど、他人と遭遇する確率はなるべく避けたい。さらに言えばうちの犬も老犬なため、元気なうちは自分が散歩してあげたいと思っている。

人間でいえばかなり高齢のおばあちゃんだが、私にも変わらず尻尾を強烈に振ってお迎えしてくれるし、寒い時期は毎年あぐらをかく私の所で丸くなっていびきをかいて眠るのが恒例で実に愛らしい。特有の獣臭さも今では大好きな匂いである。

私が生きるモチベの6割は愛犬の存在だからそれこそ死んでしまったらかなり落ち込む、自分の寿命を20年あげたいくらい。それで一緒に寿命迎えられれば最高なんだけども。

 

そんな朝から暗くなるような出だしから午前中は自分の部屋を徹底的に掃除していた。

大学時代にミニマリストにあこがれていた面もあって、いらないものは極力持たないを実践してきた。部屋に物はそんなにはなかったが、あれも一過性のマイブームだったのか最近は気に入ったボードゲーム、書籍関連を買い漁ってしまっている。

ボードゲームについては機会があればまた紹介できたらいいけど)

とは言え書籍関連は漫画喫茶で読んで、どうしても好きな本は電子書籍だけで買うようにしている。昔は本自体を購入してコレクションのように棚に収めるのが好きだった、もちろんコレクションが楽しいのは否定しない。しかし、本は場所も取るし、埃もたまってしまうため、電子書籍派に乗り換えた。

今のところ特にお気に入りで購入を継続しているのはヤマノススメ古見さんは、コミュ症です。の二冊のみ。漫画喫茶で一気読みしたが、放課後さいころ倶楽部もいつかは揃えたいと思っている。アニメ化決定したからセールでも来てくれないかなと期待中である。

f:id:carnival0811:20181102232017p:plain

 

そんな感じで掃除を完了しつつ、気分転換で部屋のレイアウトをかなり変えた。恥ずかしながら私の机は小学生の時のままの勉強机で散らかっている状態だった。机をより窓際に設置し直し、太陽光を浴びれるようにする。寒くなるとお日様の有難さが身にしみてわかるよね。

さらに、机に固定されている上部の棚をドライバーで取り外せばかなりのスペースが確保できる。棚はそのままのサイズでは粗大ゴミでは出せないから鋸で多少細かくする必要があるかもしれない。とりあえずは物置で待機してもらおう。

気分がすっきりして何かにとりかかろうと思ったけど、明日できることは明日やればいいさと心の悪魔が囁いてただ日が沈んでいく一日であった。