PSVITA グリップ小事情（2000用）

愛着のある携帯機にはぜひとも自分好みのカスタマイズをしたい！

ゲームアクセサリーは数多く発売されていますが今回はvitaのグリップがきになったのでちょっくら紹介。

（なお、今回は2000所持の方向けとなってますのであしからず）

グリップは言ってみれば、アクションや格ゲー等多くの操作、複雑な瞬間入力を求めるプレイヤーがゲーム機本体に取り付けることにより操作性を向上させるアクセサリー。

私も数多くの携帯機を所持していますがグリップを購入したのはVITAが初めて。

というのも私はもともと、手が大きい、手汗がすごい、こんなんじゃツルツルしてまともに動かせない！

他の携帯機でも手汗には特に悩まされていたので今回思い切ってグリップを二つ購入。

一つ目はとにかく安い！値段の変動も3ケタどまりで安定！でも他の方のレビューが怖い！こちらは全体をはめ込むタイプのグリップ。

PS Vita 用 グリップ アタッチメント ハンディ グリップ

実物はこんな感じ（画質はお察し）

 いかにもプラスチックな感じ。軽量で匂いは気にならない

装着段階で非常にギチギチと音が鳴って怖い。確実に擦れてます。

L・Rボタンの付近は奥まで押さえつけないとしっかりとはまりません。

装着時は素手よりはマシといったところ。

しっかりとはまる点は高評価。寝ながらのプレイも安定しそう。

更に小指が当たる部分を外側に出すと立った！vitaが立った！

なにこのアナログギミック。ちょっと不安定さが目立ちますが、とりあえず値段相応

（1000ならもっとうまくはまるかも）

二つ目

アマゾンで散々吟味して購入。こちらは上と下で重点的にはめるタイプ

結局 約1700円で購入。送料ェ・・

PSVita (PCH-2000)用ハンドグリップ (レッド)

 下を引っ張りvitaを入れたら戻すだけの簡単仕様です。でもしっかりはまります。 

なお、こちらは折りたたみスタンド付き

見よ！この安定感！

気にならない程度のゴム臭。ただ持ち手が長いので、人によってはL・Rが押しにくい。こちらは固定が上下だけなので寝ながらプレイは不安が残ります。

ただ手の感触はこちらの方が断然上でした。

まとめ

手のサイズも人により異なるので、出来れば店頭で実物を見て判断した方がいいです。安物買いの銭失いとはまさにこのこと。

ほかにもL・Rが押しやすくなるトリガーグリップや

新たに新製品のシリコングリップ等も発売予定。お気に入りのグリップを見つけるのはなかなか時間がかかりそうです。

PSVita(PCH-2000)用シリコングリップカバーアタッチメント『シリコングリップV2(ホワイト)』