素晴らしき哉、人生!
クリスマス間近
実家に帰る前に一人映画
アメリカではクリスマスの定番となった名作です
上映当初は人間賛歌、あまりにも理想主義だと批判されることもあり、見向きもされませんでしたが戦争や恐慌で暗い気分の人々を勇気づけたことで話題となり皮肉にも著作権期限切れの後に再評価された作品です
監督自身の人生も非常に興味深いですがここでは割愛
物語は主人公の少年時代から現在に至るまでの経緯を細かく説明しており、実は序盤から後半への伏線がたくさん散りばめられていて驚かされます
そして白黒なのにもかかわらず、出てくる登場人物達の個性が分かりやすく魅力的に描かれているので見やすいです
見どころといえば、幼い頃から苦難ばかりの人生でもなんとか乗り越えてきた主人公に人生最大のピンチが訪れます
絶望に追い込まれた主人公は、雪が降りしきる橋の上で自殺を図ろうとしますが
そんな中で突然起こった一夜のある奇跡
あなたは決して、この世界に必要ない人間なんかじゃない!
強いメッセージを秘めたこの作品、ラスト5分はきっと心地よい感動があなたを包んでいることでしょう
余談ですが
ぼっちでもメリークリスマスっていったっていいじゃない!
感動しました!でも弧男には辛いかもしれない!
私は毎年クリスマスもしくは間近になると映画を見ながらアイスを食べるのが恒例行事になっています!
ホーキーポーキーのキャラメル大好きです!
クリスマス期間限定で値段を若干下げてくれるスーパーも大好きです!
でも毎年容量が減ってきているのを実感します!
映画見ながらこんな事実知りとうなかった!