孤独の備忘録

生きるの難しい

1000円カット

寒さと風の中帰宅。電車待ちの最中にぼーっとしていた挙句、ずぶ濡れのベンチに着席してしまったせいでお尻がひときわ目立つ状態に・・ついてねぇ

 

それはさておき、毎月恒例の1000円カットの床屋に行ってまいりました。あの雰囲気はなんというか独特な感じで、狭いスペースでもなんなく開店している身軽さ。掃除機片手にニッコリ笑う店員のお兄さんに、入り口に佇むチケット自販機の存在感。

色々と凝縮されてます

 

なぜ1000円カットなのか?

安いというのが一番の理由だけど、なにより気が楽。

美容院は料金も高いし、ハードルも高い!

都会の方のおしゃれについていくほどの金銭と容姿も持ち合わせていない私には正に美容院は異世界。怖いですほんとに。

それに比べ1000円カットのお手軽感といったらない。誰でもウェルカムな精神ほんとすき

 

よし、かかってこい!

よし、かかってこい!

 

 ただ注意点は

  • 洗髪のコースがない

コスト削減のため、1000円カットの店ではほぼ仕上げは洗髪ではなく、掃除機で髪を吸い上げます。これがまた吸引力のほどよいものを使ってくれるおかげで見事に短い毛が残る残る。掃除機の吸引力は気休め程度ですから、直帰ではない方だと公衆の面前でえらく恥をかくことになります(顔中毛だらけなのを指摘してくれたスーパーのおばさんありがとう)

  • 頼んだ髪型と異なる場合も

1000円という値段で髪を切ってもらうので髪型が注文通りにいかないこともあります。私は最近よくソフトモヒカンにしてもらいますが場所によってはどうしてもハズレ店舗が出てきてしまいます。まぁそんな時もあるさと軽い気持ちでベストな店舗を見つけていきましょう。

 

 

 

ソフトじゃないガチモヒカンにされた経験も何度かあります

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最後に散々1000円カットと書いてきたけど現在は

 

 

 

1080円カットの店舗も増えてきてるから注意