孤独の備忘録

生きるの難しい

夏休みブルー

どうも、夏になっても内定が取れない無能です

 

 

夏休みが世間的にはもう真っただ中だけどやる気が起きない

何よりも就活と卒論で板挟みにもかかわらず、実家に拘束されてしまうという絶望感

結局卒業したら実家住みなのは確定なので部屋掃除にも手を付けなければならない

 

自分なりに図書館通ったり、先生にアドバイスを請うたりして一応卒論のテーマは決まった。ただやはり気になるところは就活。特にゼミのつながりしかないゼミ生の方々が私の将来像にあれこれ意見をしてくるのが非常に迷惑。ゼミでしかあわねぇしそっちも今まで関わりを避けてたのにいったいなんだというのか。卒業したら連絡もとらないしサヨナラなんだよなぁ・・7月は就活はおいといて卒論を考える1か月でした

 

アニメと言えば今更ながらARIAに興味を持つ。一挙放送が決め手

思えば日常系にハマりだしたのはいつだろうと考える。退屈だったけど高校まではアニメと言えどそこまで非日常に逃げ込むまでに至ってなかったんだなぁーとしみじみ

色々と話題のがっこうぐらしですが原作をアニメ放映前に揃えてしまったので嘘情報で狼狽えることはありません、無敵です。

でもやっぱり原作であろうと、あくまで可愛い女の子がなるべく緩く(サバイバルしてるし、ゾンビも倒すけど)非日常を過ごすことをモットーとしてるだけにそこにゾンビ映画の現実感を求めるのはお門違いなのでしょう。5巻まで楽しく読めましたが、ゾンビの設定を現実で考えると車の運用やデパート内でもゆきに通常なら危険極まりないアイテムを持たせたりしてて原作でも危機管理ガバガバ感が拭えないようです。ただ原作を読んでいてもアニメが見れる久しぶりの良作。原作をただなぞるだけならまだしも、原作無視のクソ改変する無能監督ではないみたいなので今後も楽しく見れそうです。めぐ姉の出勤シーンが追加されてたりともしかしたらアニオリ最終回もあり得るかもね。

 

話ずれたけど、ARIAはなんか全てにおいて完成された感がすごい

すごいったらすごい

このまま2期3期と追っかけていくつもりです

大原さんってやっぱ大物だわ

 

何よりも、やるべき物事を明日の自分、明後日の自分に投げがちな自分にとっては灯里ちゃんの何事も楽しめる精神がものすごく羨ましく映るのでありました

実家で親と親戚と近所の視線に耐えながら就活と卒論がんばろー(白目)

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