孤独の備忘録

生きるの難しい

再会とボードゲーム

10月に高速のPAでまさかの高校の頃の友人と再開した。

互いの生存確認しつつ機会があれば会おうという事で、木曜にミニ同窓会なるものに参加しに行ったのである。同窓会といっても、別に呼んだ1人含めて参加者3人なので心持ちは楽。

 集合場所はボードゲームカフェ。最近オープンしたばかりで非常に気になっていたので絶好の機会である。店内は決して広いとは言えないが、100種類ほどのボードゲーム、カードゲームがぎっしりと並べられているので秘密基地感覚で過ごす事が出来る。

 

ボードゲーム好きの友人にインストをしてもらいながら様々なゲームを触った。

特に気に入ったものを紹介すると、

 

ボブジテン

出題者がカタカナを一切使わずにカタカナ語を解答者にうまく当てさせるゲーム。

個人の語彙力が問われ、頭を使うのでとても楽しかった。人気のため2、3と続編も発売しており、少しずつルールが異なるらしい。

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キャプテン・リノ

タワーを各プレイヤーがターンごとに積み重ねていき、タワーを崩した時点でゲーム終了。崩した人以外で、手札が一番少なかった人が勝利。ただ積むのではなく、壁の配置が指定されたり、カードによっては手札1枚追加、スキップ、リターン等ウノみたいな要素も加えられており奥が深い。

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この2点は特に気に入ったのでアマゾンのリストに加えておこう。

テレビゲームもいいけど会話弾みながら楽しく出来るアナログゲームはやっぱりいいね、また再確認させていただきました。

後は居酒屋行って流れ解散。

皆それぞれの事情があるみたいで苦労しながら頑張ってました。境遇は人それぞれだからね。皆、己のステージで戦っているんですね、私も腐らずにもう少し生きてみるかぁとエールをもらえた一日でした。