孤独の備忘録

生きるの難しい

ペットボトルのお茶

実家でゴクゴク飲める母の自家製麦茶は、おそらく世界で一番安全な飲み物である。しかし一人暮らしを始めて都会暮らし。水の違いは安全面では問題なくとも、明らかに味が落ちている。はっきりいえばマズイ。我ながら贅沢な舌になってしまったものである。

 

自身で作ろうにも、水道水から作る際はカルキ抜きのために一度水を沸騰させなければならない。飲用に適した水をスーパーからくみに行く方法もあるが非常に手間である。よってメーカーの飲み物に頼ってしまう。(確かに夏場より保存もしやすい分冬の方がお茶は作りやすいのですが私は極度の面倒くさがりです)

 

[2CS] アサヒ 六条麦茶 (2L×6本)×2箱

[2CS] アサヒ 六条麦茶 (2L×6本)×2箱

 

 六条麦茶は大好き

 

ペットボトル飲料を良く買うようになると、第二の選択として、業務用商品が挙がってくる。

 

[2CS] 神戸茶房 緑茶 (2L×6本)×2箱

[2CS] 神戸茶房 緑茶 (2L×6本)×2箱

 

 初めて業務用スーパーのお茶を見た時、その値段の安さに驚いたものである(田舎者並の感想)この量でこの値段!?お得やん!

一般のメーカーとの値段の違いはブランド力なるものだけだったのかとも思ったが安さにはやはり裏がある。

緑茶は大抵裏にビタミンCとしか書かれていないケースのものが多いし、特に気になったのが、ある麦茶には乳化剤というお茶を買う際には普段見慣れない文字。調べてみると保存状態を高める添加物との事で、安全に問題はない。ないけど初めて見たらちょっと心配になるよそれは。

名の知れたメーカーよりも業務用などのお茶が少し安いのにはちゃんと理由があることが分かった大学1年の春(当時)

 

 

 

わかりやすいまとめ

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